Go to   トラベル関連。

最も簡単に、使うためには、事前決済のトラベルサイト、又は、JTB等をお使い下さい。

申請方法もどんどん変わって来ています。、当館でも、使用するための用意が大変になって居ます。

 

必要な物が増えています。チェックインに、各自の身分証明が要るようになってきました。

運転免許証、健康保険証、日本国在留証明カード、マイナンバーカード、パスポート等のいずれか。

常に、公共の場所では、マスク着用。コロナ対策用品が必要となります。

②【お客様に関して】
・チェックイン時の全員の本人確認と検温の実施
・共用スペースでのマスク着用、手洗い・手指消毒の協力依頼

1、館外、店外に張り出してありますように、マスク着用にてお入り願います。

館内の廊下、2階の4,5人で、いっぱいとなる、ラウンジ。

宿泊時間帯はほとんどは営業の無い、1階の外来客様用カフェ、売店など、、

共用スペースにてもマスクの着用お願いいたします。

(当館には、ご存知のように、エレベーターは、有りません)

2、フロント前、カフェに有るアルコールジェルをお使用お願いいたします。

館内至るところにもジェルは設置してます。

2、お知らせに掛かれていますが、健康状態「問診票」と、宿泊者全員の電話番号、年齢、前泊地、後泊地含め、

「宿泊カード」に有る全ての事項を全員分書いていただいております。

フロント前、外客様用カフェにて、密にならないように、書いていただいてます。

チェックインの時間帯は、 カフェの営業時間が終っております。

免許証等、身分証明をご提示いただく事ともなります、ご用意願います。

3、検温は、全員行っております。

アクリル感染防止パネルの窓から、問診票、宿泊カード、クーポン等をお渡し下さい。

今回は、部屋のご案内など、いたしておりませんので、フロントにて、個人個人へのご説明により、

部屋の位置、布団の敷き方、風呂の使い方、宿泊者用の食事処、お弁当への切り替え等お願いいたします。

 

現在、観光客さんは、通行も少ないです。

定員を50%に落としたためか、夏の毎日の宿泊人数平均は10人以下でした。

ただ、50年前に、ここ明神のキャンプ場は閉鎖されている為、キャンパーの素通りは多いです。

館内2つの宿泊者用食事処の通常定員は120人有りますが、

ただ、今年は特定日だけは、定員を減らしていても、

夕食、朝食を、2度の時間に分ける事となると覚悟していましたが。

 

本館内の、外客様用食堂、売店の利用時間が、午後2時で終わりとなると思います。

 

 

明神の最高気温、約26度位、快晴が続いています。早朝は、スッキリ晴れて、快適です。

昨日、この夏初めての夕立が来て、7月22日から営業再開できましたが、やっと夏模様です。

明神岳(正式名 穂高岳) の朝焼け、池(明神池)の朝もや、常の夏が来ましたが。。。

 

当館のコロナ対策の復習。

明神館は、

私企業ですが、昔から、登山基地、観光基地として、かなり、公共的な役割を持った宿で、

同時に、昼食食堂、売店、自販機を持ってます。

 

まず。今年4月5月から、何が、除菌、殺菌に有効かを考え、

使えるものを考えました。

1.アルコール、エタノール70%以上、手に入りにく、高価。危険物なので、引火、爆発の怖れ有り。2.次亜塩素系水2種類。タイプとして2種類あり、通常の次亜塩素系は、噴霧危険、毒となるもの、と、強力だけれど、毒にならない別種の次亜塩素系の、2種類あり、どちらも有効。3、界面活性剤系。4、石鹸系(手軽で確実)5、アルボース液、通常の旅館等では既に使われている。6、アロマ系除菌水、噴霧しても安全。7、オゾン、UVランプ(紫外線)。基本的にオゾンになる為、時間がかかり、吸入危険。8、熱水80度以上。9、火で空気を燃やす。10、フッ素、歯磨きチューブに入っているが、殺菌と同時に飲んだら猛毒。11、塩素、当然猛毒。12、クーラント、猛毒。

明神館では、まずは、窓際対策として、館内に入る場合は、マスク着用。明神カフェ(外来食堂、喫茶)については、

営業中は、5カ所の全てのドアを全開。人数制限と1テーブルにつき2人、斜め使用。

明神館の外の当館所有のテーブル、イスの使用を促進。

レジ回り、フロント周りの全てをアクリル板でカット。食券機有り。必要な場合、空気除菌。

宿泊については、マスク着用の上、

まずチェクイン手続き、アルコールジェル消毒、問診票と宿泊表をもれなく書いていただき、検温してからの

入館となります。異常の認められる場合、入館不可、又は、隔離も有ります。

今年は、部屋までのご案内は控えさせておりますので、ご自分でお願いいたします。

ご予約は当日でも構いませんが、カフェの終了する午後2時30分から午後4時を目安にお入り下さい。

荷物は、チェクイン、チェクアウト後も無料預かりいたします。

今年は、いつもの様に、お部屋の布団を、敷いたり、片づけたりは、いたしません。

全員、敷き布団、掛布団用の2枚のシーツが出ておりますので、フロントの指示通りお願いいたします。

フロント員も。いつもの様な、ご案内は出来ません。

 

宿泊後は、すぐに、オゾン消毒に入る為、なるべく散らかしておいて結構です。

オゾン消毒済みましたら、通常の消毒作業に入ります。

チェックアウトの時は、現金でも、宿泊の場合、カードでの決済も出来ます。

尚、事前清算の方以外、全員に領収書と宿泊証明書をお出ししております。Go To使用可能。

 

明神の、キャンプ場が無くなって以来、素通りされやすい場所ですが、

上高地として、一切の送迎は禁止されております。バックパックと除菌用品、カッパが必要。

 

食事の時は、館内の大小2つの宿泊者用食事処にて、セットメニュー、定食となります。定時においで下さい。

距離とアクリルパネルで、区切られるため、窮屈かもと思います。食事処内は窓を開けたまま、空気除菌しています。

食事中アルコール等注文出来ます。いつもの通り宴会禁止、喫煙は、喫煙室で。

この食事時間帯、全く空いている、フロント前の明神カフェ、外来食堂、喫茶にて、生ビール等飲む事も可能。

お風呂は、午後3時から午後8時まで、利用できます。男女共に、人数制限しております。

内部は、脱衣所と浴場の扉を開けっぱなし、浴場の窓を開けっぱなしで、脱衣室奥から、空気を窓に向かって、流しております。

トイレは、部屋には有りませんが、全部水洗式、ウォシュレットタイプは、館内で男女合わせて、12基。

部屋内ウォシュレット付き部屋は、1室のみです。  トイレ内の使用方法をご覧ください。

尚、浴場、トイレ等、共有スペースは、定期的に除菌しています。

今までと相違要点は、こんな感じです。清掃にかなりスタッフを使ってます。

明神館の、2棟の宿泊棟の定員は、通常定員の50%程度にしておりますが、

8月の宿泊者は、最大でも30人位だったので、大きい方の宿泊食事処の1回戦だけで、対応できました。

明神広場も早朝、又は、お昼に30人位の登山客の休憩。当然、例年の8割から9割減ですけれど。(^_-)-☆

 

これから、涼しく、寒くなって行きますが、相部屋、個室、食事処、共に、暖房として、火を使います。

また、本館2階展望ラウンジで、暖炉。外客様用食堂では、ストーブ使用します。

夜中の、火の使用は危険なためも有って、消灯時間、電気回路切り替えが有ります。

 

当然の事ですが、全旅連加盟旅館ですので。

go to 事業に関する、下記の事は今年の開業日7月22日以来、常にやっております。

更にどうしたら良いのかを4月より考え現在実行しています。

①【館内の清掃・消毒・換気】
・フロントやエレベーター、食事会場などの共用施設、多数が接触する共用箇所の定期的な清掃・消毒・換気
・共用スペースなど複数の場所への手指消毒のための消毒液の設置
②【お客様に関して】
・チェックイン時の全員の本人確認と検温の実施
・共用スペースでのマスク着用、手洗い・手指消毒の協力依頼
③【館内の感染防止対策】
・浴場や飲食施設などの共用施設について、利用の人数や時間の制限、十分なスペースの確保
・食事の個別提供や、トング・箸などの共用を避けるなどの措置
④【従業員の対策】
・従業員の出勤時の検温、日々の体調管理
・就業中のマスク着用、および必要に応じてフェイスシールド等の着用
⑤【その他】
・上記取り組みの対外的公表(ホームページやフロント等への掲示など)
・上記取り組み詳細情報(URL、画像など)の事務局への提供